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下取りは損?

下取りは損?

新しく自動車を買うときに、古い車を下取りに出す方は多いと思いますが、実は下取りは他の売却方法と比べて損だということをご存知でしたか?

目次

  1. はじめに
  2. ほとんどの人は中古車を買取ではなく下取りで処分しているのか?
  3. 具体例

 

 

はじめに

下取りは損?

まずは下取りがいかに損であるかを説明する前に、下取りと買取の違いについて説明したいと思います。

 

下取りとは、車の販売店に中古車を買い取ってもらうことです。下取り額は新しい車の購入金額と相殺されます。一方、買取りとは中古車買取業者に買い取ってもらうことです。一見、どっちを利用しても大差ないように思えますが、実はたいていの場合下取りの方が売却額が安くなります。

 

通常、下取り店と買取店では買取店の方が圧倒的に広い販売ネットワークを持っています。下取り店はあくまで自動車の販売がメインで、下取りはおまけみたいなものであるのに対して、買取店はメインで買取を行っているので、当然の話です。

 

下取り店は通常、下取りした自動車を中古車オークションで販売します。下取り店は中古車買取専業ではないので当然中古車オークションに関する知識もあまりなく、価格は時の運に大きく左右されます。

 

そのため、下取り店は通常、中古車オークションで安値がついてもいいように、それ以上に安値で下取りを行います。高く売れるかどうかわからないような中古車は、とりあえずやや安めに値段を低くつけて提示します。下取り業者は買取がメインの業務ではないのですから、「じゃあやっぱり売りません」といわれても大した痛手にはならないので、それでいいのです。

 

これは何も人気のない車種に限った話ではありません。人気のある車種でも、たいていの場合下取り価格は安くなります。人気があってなおかつ希少価値の高い車は下取り価格も高くなりますが、買取店に売った方がもっと高くなります。

 

一方、買取店は買取の専門業者ですから、様々な中古車の販売網を持っています。中古車オークションにも慣れているので、時の運に左右されず安定して高値で売ることが出来ますし、中古車オークション以外にも様々な販売網を持っています。

 

そのため、下取り店と比べるとやや高めの価格を提示してくれることが多いようです。一概には言えませんが、場合によっては買取の方が10万円以上高い値段が付くこともあります。

 

ただ、このような現実があるにもかかわらず、ほとんどの人は中古車を買取ではなく下取りで処分しているようです。それはなぜなのでしょうか。

 

 

なぜ、ほとんどの人は中古車を買取ではなく下取りで処分しているのか?

下取りは損?

一つ目の理由は下取りが便利なサービスであるからです。下取りは確かに金銭的な面だけ見ればデメリットも多いですが、それを補って余りあるメリットがあります。一番のメリットは、買取と売却が同時にできるため、手間がかからないこと。仮に買取と新車購入を別々の店舗で行うとなると、結構手間がかかります。新車納入と中古車買取の日付をうまく調整して、車に乗れない期間を少しでも短くするなどの面倒な工夫も求められますし、手続の回数も増えます。

 

その点下取りは購入と売却が同時なので、手間がかからず楽ちんです。面倒な作業はディーラーが代行してくれますので、必要な書類の用意意外にしなければならないことはほとんどありません。

 

また、納車までは古い自動車に乗れるというのもメリットの一つです。買取店を利用すると、買取から納車までの期間、空白の期間が出来てしまいます。空白の期間中だけレンタカーを利用するという手もありますが、それにはお金も手間もかかります。

 

その点下取りならば、納車までの間は古い車に乗ることが出来るため、空白の期間を作らずに済みます。日常的に自動車に乗る人にとってはこの問題はかなりの死活問題となり得ますので、車に乗る機会が多い人ほど下取りを利用する傾向にあるようです。

 

下取りが人気のもう一つの理由は「お得感があるから」です。もちろん、ここまで述べてきました通り、下取りは金銭的には買取と比べると損なサービスなのですが、下取り業者はその辺を隠すのがうまく、口八丁手八丁でこちらに得をしたと感じさせようとしてきます。

 

 

具体例

具体例を見てみましょう。もし仮に新車を200万円で契約し、それと当時に買取店に今まで乗っていた中古車を80万円で売ったとします。その後ディーラーとの交渉で、200万円だった新車を180万円に値引きしてくれることが決定しました。この場合、売却額は80万円、購入額は180万円ですから、その差額は100万円です。

 

一方、もし仮に新車を200万円で契約し、それと当時に中古車を70万円で下取りしてもらったとします。その後ディーラーとの交渉で、200万円だった新車を180万円に値引きしてくれることが決定しました。この場合、下取額は70万円、購入額は180万円ですから、その差額は110万円です。

 

このように客観的に見てみればどう考えても下取りよりも買取りの方が得なのですが、営業マンもその点はプロですから、あの手この手で得した感を出そうとしてきます。

 

たとえば、貴方が新車の値引き額を重視する人ならば、営業マンは新車の値引き額を10万円プラスして、170万円にしてくれるかもしれません。その代りにこそっと下取額を10万円下げて60万円にしてバランスを取ります。この場合、下取額は60万円、購入額は170万円なので、差額は110万円で、前の例と変わりないのですが、値引き額を重視する人にはこちらの方がお得に感じられるものです。

 

逆にあなたが下取り額を重視する人ならば、営業マンは下取り額を10万円プラスして、80万で下取りしてくれることでしょう。その代りにこそっと値引き額を10万円下げて190万円にしてバランスを取ります。この場合、下取額は80万円、購入額は190万円なので、差額は110万円で、やはり前の例と変わりないのですが、下取り額を重視する人にはこちらの方がお得に感じられるものです。

 

こうして客観的な視点から説明すると「え、そんな手口に引っかかる人がいるの?」と思われるかもしれませんが、営業マンは営業のプロですから、本当にこのような手を使ってきて、しかも得していると勘違いさせてきます。実際に相手にすると、これがまた喋りがうまいので簡単に騙されてしまいます(騙されるという言い方は人が悪いかもしれませんが)。

 

ただ、私はだからと言って下取りをするなという気は毛頭ありません。もし営業マンの営業トークで得をしたと勘違いさせられていたとしても、勘違いしたままでいられればそれは幸せなことですからね。それに、先にも述べたとおり下取りには金銭面とはまた別の様々なメリットがありますので、お金よりも手間のかからなさを優先する人にとっては、有力なサービスであることには変わりありません。

 

ただ、これを読んでしまった人はもう今後営業マンの営業トークに乗せられることもなくなってしまったわけですから、買取店を利用するか、もしくは中古車オークション、個人売買を利用することになるでしょう。最後に、買取店と中古車オークション、個人売買のそれぞれのメリットについて簡単に説明したいと思います。

 

まずは売却額。売却額は一般的に

 

個人売買≧中古車オークション≧買取店
となります。中間マージンが少なければ少ないほど、当然売却額は高くなります。

 

また、安心感(サポート、クレーム範囲)は一般的に
買取店≧中古車オークション≧個人売買

 

となります。個人売買は基本的にノークレームが原則で、中古車オークションもそれに近いものがあります。

 

要するに買取店は比較的ローリスクローリターンであるのに対して、中古車オークションはミドルリスクミドルリターン、個人売買はハイリスクハイリターンな仕組みであるといえます。どの程度までならリスクを背負ってもいいと思っているのかよく考えたうえで、自分に最も合った売却方法を選ぶようにしましょう。

 

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