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購入した車に問題があったら?

購入した車に問題があったら?

中古車オークションは実際の中古車を見ずに購入するため、場合によってはトラブルが起こることがあります。そんなときは必ず中古車オークション会場に対して、クレーム期間中に、クレームを入れるようにしましょう。

目次

  1. はじめに
  2. クレームが通るには
  3. 不具合のある自動車をつかまされないために

 

 

はじめに

中古車オークションでは、オークションの出品前に検査員が必ずすべての自動車をチェックします。中古車オークション会場の検査員は出品者とも落札者とも直接的な利害関係のない第三者であるため、彼らが行った検査は基本的には信頼できるものです。

 

ただし、検査員も人の子ですから、当然不具合を見逃すこともあります。検査員は1日に100台以上の中古車の検査を行うことも珍しくありません。一日の実労働時間が8時間として、1台のチェックにかけられる時間は480分÷100台=4.8分です。わずか5分弱の間に、すべての不具合をチェックせよというのは無茶な話です。ある程度見落としが出るのは、仕方のない話なのです。

 

また、検査員が記入する出品票のスペースにも限りがありますから、あまり詳細なことは書ききれません。出品票には外装や内装の状態、評価点を書くスペースはあっても、あまりに細かい不具合(車内のにおいが気になる、足元にゴミがたまっていて汚い)などを記入するスペースはありません。出品票に書ききれない部分もあるのは、仕方のないことなのです。

 

では、その出品票に書ききれない細かな不具合のチェックはあきらめざるを得ないのかというと、そうでもありません。検査員の検査後、オークションに出品された自動車は出品ヤードと呼ばれる庭に停めておかれます。この状態の中古車は落札代行業者が自由に見ることが出来ます。これを現車下見といいます。

 

現車下見は検査員の検査と違って、たっぷりと時間をかけて行うことが可能です。また、実際に車のキーを回してオプションが正常に動くか確かめたり、トランクの中を開けて清潔さを確認したり、車内に気になるにおいや汚れがないかを確認したりすることが出来ます。要は、検査員がチェックしていない部分も確認することができるわけですね。

 

しかし、現車下見では実際に車を走らせることはできません。そのため、現車下見の段階でも不具合に気が付けないこともあります。

 

検査員の検査でも現車下見でも見抜くことが出来なかった不具合が出た場合は、中古車オークション会場にクレームをつけることが可能です。

 

しかし、すべての不具合に対してクレームがつけられるわけではありません。クレームの対象となるのは、出品票に記載されていない不具合のみです。出品票に記載されている不具合については、わかって買ったのだから文句は言いっこなしということで原則ノークレームです。

 

そのため、購入に当たっては必ず出品票をきちんとチェックする必要があります。出品票はそれほど難しいものではないので、中古車オークション代行業者の社員に教えてもらいましょう。

 

なお、出品票でわかることは主に「評価点」「内装、外装の状態」「傷やへこみ」「オプション」です。評価点とは車の状態に対する総合的な点数のことで、S点、5点、3.5点など数字もしくはアルファベットでつけられます。内装と外装の状態は、A~Eの5段階で評価されます。傷やへこみはアルファベットと数字の組み合わせで記入されます。たとえば、戦傷は「A1」「A2」「A3」の3段階で、サビは「S1」「S2」「S3」の3段階で記入されます。

 

また、オプションはアルファベット数文字で記入されます。たとえば、エアコンは「AC」、オートエアコンは「AAC」、ダブルオートエアコンは「WAAC」、純正アルミホイールは「AW」、サンルーフは「SR」、パワーステアリングは「PS」などと記入されます。

逆にいうと、「評価点」「内装、外装の状態」「傷やへこみ」「オプション」以外の事項については出品票に記入されないことになります。たとえば、車内のにおいやエンジンルームの錆などについては、出品票には記入されません。これらは現車下見の段階で見抜く必要があります。

 

 

クレームが通るには

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さて、先ほど出品票に記載されていることについてはノークレームと申し上げましたが、では出品票に記載されていないことならば必ずクレームが通るのかというと、そうでもありません。クレームが効くかどうかは、各中古車オークション会場が定めている規約に基づき判断されます。

 

たとえば、LAAの規約では「出品申込書(出品票)の虚偽記入、誤記入、記入漏れなど、落札車両の実態と出品に当たって出品者が行った申告に相違があった場合、落札者は、クレーム規約で定めるところに従って、LAAに対しクレームの申し立てをすることが出来ます。前項のクレーム申し立てが出来る期間は、クレーム事項の種類ごとにクレーム規定で定めます」と明記されています。

 

この「クレーム規約で定めるところに従って」というのがミソです。どのオークション会場でも通常、2万円~3万円の免責金額が設けられており、この金額以下の修理で収まる不具合について、オークション会場はクレームを受け付けてくれません。小さな不具合に関しては自分で何とかしてください、というわけですね。

 

また、仮に免責金額を超える不具合があったとしても、そのすべてを保証してくれるわけではありません。保証の対象となっているのはあくまでもその不具合のあるパーツ代だけで、取り付け工賃は保証の対象外となります。

 

また、「前項のクレーム申し立てが出来る期間は、クレーム事項の種類ごとにクレーム規定で定めます」という記載からもわかる通り、クレーム申し立てには有効期限があります。期限はオークション会場によってまちまちですが、ほとんどの会場は1週間以内となっています。

 

実際に中古車オークションを利用してみるとわかりますが、1週間という期間は意外と短いです。特にオークション直後は車両代金を振り込んだり、納車をしてもらったり、名義変更の書類を受け取ったりとやらなければならないことがかなり多いため、それらの作業に没頭しているとアッという間に時間が過ぎ去ってしまいます。

 

他の作業に気を取られているうちにクレーム期間が過ぎてしまった、などということがないように、必ず納車直後に不具合がないかのチェックをするようにしましょう。特に実際に自動車を走らせることはとても大事です。検査員の検査でも現車下見でもその自動車が実際にきちんと走るかどうかのチェック離されていないので、走り具合を確かめることは非常に重要です。もし仮にどこかに不具合がある場合には、名義変更の手続きなど多少遅れても構いませんから、必ずクレームを入れるようにしましょう。

 

 

不具合のある自動車をつかまされないために

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不具合を発見したらすぐにクレームを入れることはもちろん大事ですが、それ以上にそもそもクレームを入れないですむように、不具合のない自動車を選ぶことも大事です。

 

では、いったいどのようにすれば粗悪な自動車をつかまされずに済むのでしょうか。

まずは走行距離に注目してみましょう。そこで年数に対して、あまりにも走行距離が長い自動車は注意する必要があります。自動車の走行距離はもちろんオーナーの生活態度によって大きく異なりますが、大体年間で1万km程度が目安になります。

 

この基準よりも明らかに走行距離が長いという場合には、年式以上にいろいろなところにガタがきている可能性があります。

 

また、現車下見は必ず行ってもらいましょう。現車下見は有料オプションであることも多いですが、現車下見を行わずに中古車を買うのはリスクが高すぎます。有料といってもせいぜい数千円程度なのですから、ケチらずにきちんと払いましょう。

 

出品票をよく読んでおくことも大事です。出品票には様々なデータが記載されており、購入の手助けになります。特に注目したいのが評価点です。評価点は数値で記入されるため、初心者にも理解しやすい概念といえます。購入してから後悔することがないように、しっかりとチェックしましょう。

 

以上のことに気を付ければ、不具合のある自動車をつかまされる可能性はぐんと減ります。これから中古車の購入を考えている方は、ぜひ参考になさってください。

 

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