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オークション代行購入メリット

中古車オークション代行の購入メリット

中古車オークションで中古車を購入するメリットを解説してゆきます。

目次

  1. 価格が安い
  2. 情報量が豊富
  3. 安全・安心
  4. 現車下見がある
  5. 落札価格が分かる
  6. クレームがつけられる場合がある
  7. 名義変更が選べる

 

 

価格が安い

中古車オークション代行の購入メリット

中古車販売店と中古車オークション代行業者、それぞれの収益モデルを理解すれば、中古車オークションがいかに安いものかが分かります。まずは中古車販売店のモデルです。中古車販売店は、中古車オークションや他の販売店、中古車買取専門店などから中古車を購入し、それよりも高く顧客に売ることで、その差額を利益としています。

 

たとえば、中古車オークションで中古車を50万円で購入し、その後顧客に70万円で売れば20万円がその店の取り分になります。この20万円は全額が店の利益になるわけではなく、いくらかは経費(従業員の給与、店舗スペース確保のための家賃など)に使われ、残りの額が店の純粋な営業利益として扱われます。中古車販売店は家賃、人件費、広告宣伝費など、多額の経費を使っており、その粗利は10万円/台程度となることが一般的です。いいかえれば、中古車を中古車販売店で購入するということは、この10万円程度の粗利を店に代わって負担するということです。

 

一方、中古車オークション代行業者は、中古車オークション代行手数料で利益を得ています。たとえば、中古車落札額の5%を代行手数料としている業者の場合は、50万円の中古車をオークションで落札し、その5%に当たる2万5000円を加えた52万5000円を顧客から受け取ります。

 

この場合、顧客が支払う金額は52万5000円です。一方、中古車販売店で購入した場合の金額は70万円です。どちらも50万円の自動車を購入したにもかかわらず、最終的に支払う金額にはこんなにも差が付くわけです。

 

代行業者の取り分がたった2万5000円でやっていけるのかと思われるかもしれませんが、中古車オークション業者は一般的に大量の中古車をストックしておくことがないため、家賃があまりかかりません。また、営業規模も中古車販売店と比べれば小さいことが多いため、人件費もあまりかかりません。広告宣伝費もあまりかけていないところが多いです。(中古車販売店のテレビCMはよく見かけますけど、中古車オークション代行業者のテレビCMなんてほとんど見かけないですよね?)広告宣伝を行わなくて商売が成り立つのかと思われるかもしれませんが、もともと中古車オークションは地域に密着しながら行うものであるため、全国に向けてテレビCMや新聞広告を打ち出してもあまり意味はありません。それよりもお金のかからないローカルCMやインターネットで広告したほうが、よっぽど効果的なわけです。

 

また、中古車オークションでは客の要望にあう中古車しか購入しないため、中古車販売店と違い不人気車が売れ残るようなことがありません。1台1台の利益は少なくても、大量に
無駄なくさばくことによって、十分な収益が挙げられるわけです。

 

最近は中古車販売店も中古車オークションへの警戒心を強めています。特にネット専業の中古車オークション代行業者は価格も安く、副業での参入ハードルが低いため、販売業界は危機感を募らせています。別の見方をすれば、もし仮に中古車オークションというものが今後より全国的に有名になった場合、中古車販売店の商売は立ち行かなくなる可能性が大きいということでもあります。

 

 

情報量が豊富

中古車オークション代行の購入メリット

中古車オークションは情報量が非常に豊富です。中古車販売店で中古車を買う場合は、店頭に並んでいる中古車の中から自分に合った一台を選ぶことが出来ますが、その母数は多くても数百台程度です。その数百台の中に自分好みの中古車がなければ、他の店をあたるしかありません。

 

一方、中古車オークションでは全国の中古車オークションから中古車を検索する仕組みが整っており、簡単な入力で日本全国の中古車オークション会場に出品される中古車を確認することが出来ます。規模の大きな業者では、10万台以上の中古車情報を持っていることも珍しくありません。

 

 

安全・安心

中古車販売店で中古車を購入するときは、なかなか板金個所や交換箇所は教えてもらうことが出来ません。仮に嘘をつかれても気が付かないことが大半なので、中には修復歴のある中古車を黙って売る業者もあるそうで……

 

しかし、中古車オークションではそのような不正はしくみ上できないことになっています。中古車オークションでは中古車を実際に出品する前に、中古車オークション会場の検査員がチェックします。この検査員は出品者とも落札者とも何の利害関係もない第三者なので、そのチェックは公平・構成であり、信頼できるものです。

 

検査員は出品前に車に傷がないか、内装や外装の様子はどうか、修復歴はあるか、メーター改ざんはないかなどをチェックします。これらの情報は出品票という表に記載され、ダッシュボード上に置かれます。この出品票は出品までの間、落札希望者が自由に見ることが出来ます。つまり、中古車オークションでは基本的に修復歴隠しやメーター改ざんが出来ないというわけです。また、内装や外装などには点数がつけられるため、安心して購入することが出来ます。

 

 

現車下見がある

中古車オークションでは一般客が実際に中古車を確認することはできませんが、その代わりに中古車オークションの代行業者が下見を行います。これを「現車下見」といいます。現車下見は中古車オークション代行業者が直接行うこともあれば、代行業者の外部団体が委託を受けて行うこともあります。

 

現車下見では検査員が発見しきれなかった不具合や問題点(社内のにおい、小さな傷、エンジンルーム内の錆など)を発見することが出来ます。また、現車下見では実際に中古車の鍵を回してエンジンをかけ、オプションを動かすことが出来るため、電装品に不具合がないかもチェックすることが出来ます。検査員と現車下見の二重チェックで、リスクの高い自動車をほぼ完全にシャットアウトすることが出来ます。

 

また、業者によっては現車下見時に写真を送ってくれるところもあります。立体感のない写真ではチェックしきれない部分もありますが、自分の目で見ることが出来ないのは不安であるという場合には、写真を送ってほしい旨をあらかじめ伝えておくといいでしょう。

 

 

落札価格が分かる

一般の中古車店では中古車オークションでの落札価格を教えてもらうことはまずできません。もし教えたりしたら、「オークションの落札額と店頭販売額にかなりの差があるんだ……」ということに気が付かれてしまいますからね。

 

一方、落札代行の場合は落札価格を知ることが出来ます(たまに落札価格を教えてくれない業者もあるそうですが、そのような業者は避けましょう)。できれば口頭で伝えてもらうだけではなく、オークション会場が発行する正式な書面を通じて金額を教えてもらうようにしましょう。

 

 

クレームがつけられる場合がある

出品票に掲載されていない不具合が見つかった場合は、中古車オークション会場に対してクレームをつけることが出来ます。クレームをつけられる期間はオークション会場によって異なりますが、通常は1週間程度です。また、クレーム範囲は出品票に掲載されていない部分についてのみ可能です。中古車販売店よりもクレーム範囲は狭いのですが、全く保証がない個人売買よりははるかに安心です。

 

 

名義変更が選べる

通常、中古車販売店で中古車を購入する場合、名義変更がセットでついてくることが多いです。名義変更を代わりにやってくれるのはいいのですが、たいていの場合名義変更は有料オプションであり、2万円~3万円程度の費用を取られます。自分で名義変更が出来る人にとっては迷惑以外の何物でもないでしょう。

 

しかし、ほとんどの中古車オークション代行業者は、名義変更を自分でするか、業者に代行してもらうかを選ぶことが出来ます。名義変更のやり方に自信がない場合はこれまで通り業者に代行してもらえばいいですし、節約したい・名義変更の方法を知っているという場合は、自分でやれば問題ありません。

 

名義変更は平日の昼間に時間が取れれば、手続き自体の難易度はそこまで高くありません。名義変更が選べるのは、大きなメリットといえます。

 

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